First Message

絢香( ayaka ) First Message專輯

4.ブル一デイズ

作曲:西尾芳彥
作詞演唱:絢香

いつものように一人掃り
カギをさしドアを開けると
「おかえり」と君が出迎えてくれるなんて
淡い期待抱いて
傷つくのを怖れ
いつも目を背け逃げてきたけど
街で君の香り感じる度 知らずに
振り向いた自分がいる
見えてない答えがあるとすれば
消えてない君の優しい腕と「好きだよ」
頰にそっとキスをして
永遠を誓い合った あの夜

大きなキャンバスに二人
光りの粒散りばめてさ
たくさん計畫立てた事は もう全部
行なうこともなくて
忙しいあまりに空を
いつの間にか見なくなってた
見上げた星空 手が屆きそうで
淚が止まらないの
見えてない答えがあるとすれば
消えてない 君とむかえた朝と「好きだよ」
胸にそっと抱き寄せて
永遠を誓い合った あの日々

あの時 見送った背中
聲枯らし止めれば良かったの?
暗い後悔ばかり
幾度となく驅け巡ってくの
見えてない答えがあるとすれば
消えてない 窗の隙間から見える太陽
私の震える肩 溫めて 目を閉じて
氣づけなかった答え
見つけた